「からだのひみつ大冒険DX2018」は南港ATCホールで開催中!

大阪南港ATCホールで絶賛開催中の、「からだのひみつ大冒険DX2018」に行ってきました。

会場は体験型イベントになっていて、普段あまり意識して考えない体から出る

「汚いもの」について学びながら楽しめる内容になっていました。

 

お盆休みでけっこうな人がいてましたが、アトラクションも多く、半日では回り切れないほどでしたが、息子としっかり楽しんできました。

からだのひみつ大冒険ってナニ?

からだのひみつ大冒険は、アメリカでベストセラーとなった絵本

「グロッソロジー(きみのからだのきたないもの学)」を通して、

“からだから出るキタないモノ(ゲップ、ハナミズ、オナラ等)にはわけがある!”

ことを知り、からだの“ふしぎさ”を学べる体験型イベントです。

大きな口から40mの大きなカラダの中を通って『からだのひみつ』を探検していきます。

大阪南港ATCホールへはモノレールで!

大阪南港ATCホールへは、地下鉄「本町駅」で中央線に乗り換え、「コスモスクエア駅」でモノレールに乗り換えて「トレードセンター前駅」で下車しました。

 

その他の交通手段
  1. 地下鉄・ニュートラム利用の場合
    梅田・本町・心斎橋・なんば方面から地下鉄中央線「本町」からコスモスクエア経由で約18分
    ※地下鉄四つ橋線住之江公園から約16分「トレードセンター前駅」下車直結
  2. JR利用の場合
    大阪・天王寺方面から環状線「弁天町」駅から地下鉄中央線に乗り換え、コスモスクエア経由で約15分「トレードセンター前」駅下車直結
  3. 南海バス
    堺東・堺~ATC(大阪府咲洲庁舎前)間を結ぶ「南港線」→詳しくはこちら
  4. 神姫バス
    神戸三宮~南港エリア(USJ・ATC/コスモタワー・ポートタウン東)を結ぶ直行バス→詳しくはこちら  
  5. USJ直行バス
    「ユニバーサル・スタジオ・ジャパン」へのアクセスとして直行バス(全席着席制/予約制)→詳しくはこちら
  6. リムジンバス

    関西国際空港と直結。※チケットはホテル・コンシェルジュ・デスクにて発売
    →詳しくはこちら

開催日程&チケット情報

日時 2018年7月24日(火)~9月2日(日) <41日間>
会場 大阪南港ATCホール
開催時間 9:30~16:30 (最終入場 16:00まで)
主催 からだのひみつ大冒険DX2018実行委員会
(テレビ大阪、ATC、ドリームスタジオ)
特別協賛 株式会社 万代
協賛 キョーリン製薬グループ
料金

一般 1,500円3歳~中学生 900円(※税込金額、2歳以下は無料)

セブンチケットでご購入された方には、入場時にウンチ族ステッカーのプレゼントがあります!(セブンコード:061-721) ※セブンチケット以外は対象外

からだのひみつを学んで来ました!

まずは、チケット購入

ATCホールの入口から中に入ると、チケット売り場があります。

この日は14時過ぎに着いたのですが、チケット売り場は空いていました。

 

どうも全てのアトラクションを回るには、相当な時間がかかるみたいで、

チケット購入の際に、

「この時間からだと全てのアトラクションは回れないですがいいですか?」

と、言われてしまいました。

 

全てのアトラクションをコンプリートするには、朝から行ったほうがいいみたいです。

※混雑時はベビーカーは中に持って入ることは出来ず、この日は入口付近に置いてありました。

イベント会場入り口でインスタ映え?!

チケットを購入して、中を進んでいくとチケット回収場所があります。

そこでチケットを渡して、そこに置いてあった会場マップを受け取りました。

マップの裏は、「からだのひみつ研究シート」になっています。

筆記具がなかったので、書きながら進めることは出来ませんでした。

ボールペンかなにか書くものを持っていった方がいいです。

 

大きな螺旋階段を降りると、イベント入口があります。(エレベーターあり)

ここから人間の体の中に入るのかとワクワクするような入口でした。

インスタ映えしそうな入口です。(笑)

様々なアトラクションを体験!

初めは”くち”です。

くちの中は、味覚や歯垢などの説明、みみにつながる洞窟などがあります。

 

くちのトンネルを抜けて進んでいくと、次は”体内への入口”があります。

けっこう並んでいました。

 

特に順番などはないみたいで、「空いているところから進んでください」と係の人からの案内もありましたが、とりあえず待つことにしました。

待つこと25分ほどで中に入れました。

 

  

中は、喉→食道→胃→小腸→大腸の順で進んでいきます。

途中、”ドロドロ窯の胃”でちょっとしたゲームがあります。

このゲームは、胃の中に流れてくる食べ物を3回タッチします。

3回タッチで次の子に交代なのですが、息子はこのゲームを理解出来ずに始めて、最初???になってました。(笑)

 

”うねうねじゅうもう”、”大腸うんち工場”を抜けると、”おしり滑り台”があります。

ネーミングがすごいですね。(笑)

ここでは、掲示パネルがいくつかあり、消化のメカニズムを学ぶことが出来ます。

おしり滑り台の体験は、対象が身長120cm以下のお子様のみです。

(”おできクライミング”、”すべりだ胃”も身長120cm以下のお子様のみ。)

無事にお尻から”うんち”になって脱出すると、あとはイベント会場を色々と体験しながら進んでいきました。

一応番号があって、その順番で回るようなのですが、時間的に全部回れない気がしたので、楽しそうな体験だけやりました。

インスタ映えしそうだったので、”うんこ像”で記念撮影をしました。

ばっちりポーズを決めてくれました。(笑)

その後は、”お口のバイキンやっつけ隊”を体験。

ここもちょっとしたゲームになっています。

口の中にバイキンが出てくるので、足で踏んでバイキンをやっつけます。

モグラたたきみたいなイメージです。

 

バイキンをやっつけた後は、”鼻の旅”へ。

鼻の中はこんな感じ。

たまーにくしゃみが出るアクションがあります。

鼻毛や血管などもあって、けっこうリアルなつくりになっていました。

ここにも鼻のメカニズムについての掲示パネルがいくつかありました。

 

鼻の中の体験の次は、”くしゃみシューター”へ。

アトラクションに向かう途中、うんこマンの銅像がありました。

5mぐらいありそうな全長で、なかなかの迫力でした。

会場中央にたたずむ”うんこマン”

各体験コーナーはどれもしっかり並んでいました。

ここのアトラクションでは、途中に”おしえて先生の動画コーナー”があります。

並んでいる間しか見れないので、全部は見ることが出来なかったのですが、

後で専用サイトにログインすると、そこで各先生の動画があって、見ることが出来ました。

くしゃみシューターは、バッティングセンターの機械みたいなシューターに玉をつめて、鼻の穴をめがけて撃ちます。

穴に入っても景品などはなかったです。

4歳児でも簡単に玉を鼻に入れることが出来るくらいの難易度です。

 

その他いろいろと体験をしました。

”腎臓ゲーム”

”鼻水おじさん”

”肺highポンプ”

”体内迷路”

”肺highポンプ””体内迷路”は有料で景品アリのコーナーです。

その他にも”おならハンター”も有料です。

 

チケットは1枚から購入が出来、1枚400円になっています。(3枚つづりもアリ)

一通り遊び終わったので、恒例のお土産コーナーへ。

うんちくんステッキや、公式ガイドブックなどもここで買えます。

思い出として、公式ガイドブックとうんちくんステッキを購入しました。

光るうんちくんステッキは、有料ゲームの景品です。

お土産コーナーを抜けると出口があります。

自由研究シートの答えもここにあります。

イベント会場は以上なのですが、会場外にも遊べるところがあって、そちらでも遊べるようになっています。

イベントは16時半までで、既に16時前になっていたので、

”ビルディングブロック”だけしか遊べませんでした。

※ビルディングブロックの最終案内は16時です。

ビルディングブロックは、子供500円、大人同伴の場合、大人300円で一緒に入れます。

時間は30分です。

800円を払って一緒に中で遊びました。

 

    

   

中は積み重ね式のブロック以外にボールプールや、滑り台があったりでけっこう楽しそうでした。

16時案内の最終のグループだったので、中で遊んでる人も少なく、

ブロックも独占して遊ぶことが出来ました。

まとめ

14時過ぎの来場で、あまり遊べないだろうなぁという予想と裏腹に、しっかり遊んで帰ってきました。

でも、会場の中の体験コーナー全てを回れたわけではないので、全て回るなら朝から行ったほうがより楽しめると思います。

ポイント
  • 全てのコーナーを回るには、朝から行く必要あり。
  • 身長120cm以下のお子様対象のコーナーがある。
  • からだのひみつ研究シート用にボールペンなどの書くものを持っていくと便利。

「からだのひみつ大冒険DX2018」は、楽しいイベントでした。

また来年もあれば、今度は朝から行きたいと思います。

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。

このサイトはスパムを低減するために Akismet を使っています。コメントデータの処理方法の詳細はこちらをご覧ください