京セラドームのこの夏限定イベント、リアル恐竜ごっこはヤバかった!

京セラドームで、期間限定開催中のイベントに行ってきました。

その名も、

「リアル恐竜ごっこ」

鬼ごっこを恐竜ごっこに言い換えて表しているところを見ると、

恐竜から逃げるのかなぁとわくわくしながら行ってきました。(笑)

イベント情報

イベントの詳細です。

開催期間 2018年7月28日(土)~8月26日(日)
※下記カレンダーの黄色(●印)が開催日となります。
7月 28 29 30 31
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8月 1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12 13
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チケット料金700

  • ※前売・当日共に同料金
  • ※こども・おとな共に同料金
  • ※未就学児保護者同伴。未就学児も1人につきチケット1枚必要

チケット販売所   発売日 2018年7月8日(日)10:00~

  • 阪神プレイガイド
    窓口販売のみ
開催時間 11:00〜18:00最終入館は閉館の30分前まで
主催 リアル恐竜(オニ)ごっこ事務局
お問合せ リアル恐竜(オニ)ごっこ事務局 0570-666-113 (10:00~18:00)
会場 京セラドーム大阪9階スカイホール
Osaka Metro長堀鶴見緑地線「ドーム前千代崎駅」より徒歩すぐ、中央線「九条駅」より徒歩9分 JR大阪環状線「大正駅」より徒歩約7分、大阪なんば線「ドーム前駅」より徒歩すぐ、 大阪シティバス「大正橋」より徒歩約6分

交通アクセス

京セラドームまでの交通アクセスです。

今回は、御堂筋線から心斎橋で乗り換えて、長堀鶴見緑地線で「ドーム前千代崎」で降りました。

1番出口から出てすぐとの事で、子供と一緒に歩いて約7分でドームに着きました。


ドームに着くと、9Fスカイホール用エスカレーターがあるので、

それで一気に9Fまで登ります。

けっこう急なエスカレータでした。

登っているとどんどん地上から離れていきます。

リアル恐竜ごっこ

イベント会場の様子

9Fについて、案内通りに進んでいくとチケット売り場があります。

そこでチケットを購入して、イベント会場入り口へ。

入口ではティラノサウルスが待ち構えていました。

結構な迫力でした。お尻からのアングルも迫力満点。(笑)

時間は15時半過ぎでしたが、まぁまぁの混み具合でした。

阪神戦が18時からあったので、それで少しはましだったのかもしれません。

 

待っている間も、どんなイベントなのか楽しみで子供と一緒にわくわくしてました。

時間は列に並んでから、30分ぐらいで中に入れました。

ミッションをこなしてゴールせよ!

順番が来て、中に入るとジュラシックパークみたいなゲートがありました。

入口から中の撮影は禁止されていて、撮影が出来なかったので写真はありません。

人数は、だいたい20人くらいで区切られていました。

 

前のグループが終わって準備が整うと、ナビゲータの方が簡単なルール説明と注意事項を話してくれます。

このイベントでは、あるミッションをこなしてゴールに向かいます。

そのミッションというのは、会場内に隠された鍵を見つけて出口のゲートに向かうという内容です。

 

すぐに見つけられるように簡単に隠されている鍵もあれば、ダミーの鍵もありました。

なかなか見つけるのが難しかったです。

途中、脱走してきたティラノサウルスと、スピノサウルスに遭遇!!

 

子供からしたらけっこうな大きさです。

結構リアルで、え??本物?!って思うくらいだったので、泣くくらい子供がすごく怖がっていました。

夏のスリル体験ですね。(笑)

イベントはやっているとあっという間でしたが、結構楽しかったです。

他にも、

キモかわいい展やアクアリウム等のイベントもやっていました。

入場料はそれぞれ、キモかわいい展が800円。

アクアリウムが600円でした。

アクアリウム展

キモかわいい展は、子供が興味なかったので、アクアリウム展だけ入ってみました。

中は、珍しいカブトムシや金魚が、暗闇の中でイルミネーションの光に照らされています。

ヘラクレスオオカブト

↑↑↑
子供に撮ってもらった一枚(笑)

ライトが照らされているので、けっこう幻想的な写真が撮れます。

インスタ映えしそうですね。

恐竜展よりもこっちの方が長い時間いてました。(笑)

イベント概要

20XX年、生物の進化研究を進めている私立の研究機関、「遺伝子科学未来研究所」が、
特別遺伝子プログラムから恐竜をこの研究所で甦らせることに成功。
研究予算確保のために、動物園のように所内の公開を始めた。
生きた恐竜が見られるということで、連日超満員。
しかし、所長が代替わりして営利ばかりを追い求めてからは、ずさんな管理状態に陥ってしまう。
そんな状況の中、 悲劇が起こる。
恐竜の中でも 最強と呼ばれる肉食恐竜ティラノサウルスと スピノサウルスが
檻を壊し、 研究所内の見学コースに侵入してきた!!
ここを脱出するためには、 一箇所しかない出口を探し、
場内の何処かに置いてある 鍵を探し脱出しなければならない。

まとめ

恐竜ごっこはスリル満点のイベントでした。

 

恐竜(オニ)ごっこと書いているのですが、そんなに激しい運動をするわけでもないので、

女性の方はヒールでも問題ないと思います。

僕はこの日は用事があってリュックでしたが、リュックを背負いながらでもイベントをこなせました。

 

恐竜ごっこ以外にも、アクアリウムやキモかわいい展が同時開催されているので、

なかなか楽しめるイベントになっています。

 

イベントを楽しんだ後は、併設されているイオンモールでゆったりと過ごせるので、

子供持ちのお父さん、お母さんには嬉しいポイントの一つです。

ポイント

  • スリル満点イベントだけど、ヒールやリュックOK!
  • 他イベントも同時開催。(アクアリウム、キモかわいい展)
  • 近くにイオンモールがある。

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